外国籍・外国居住者

外国人もNISAを使える?

NISAは日本国籍の人だけの制度ではありません。使えるかどうかは、日本の居住者等に当たるか、年齢、本人確認、そして選んだ金融機関の審査で決まります。証券会社の審査は同じではありません。

情報確認日:2026年9月26日

制度上の基本条件

現行の成人向け制度では、その年の1月1日時点で18歳以上であり、日本の居住者等であることが基本です。永住資格は、制度が一覧で必須にしている条件ではありません。国籍が日本でなくても、この条件と金融機関の審査を満たせば利用できる場合があります。

就労、経営・管理、留学、家族滞在などの在留資格の名前だけでは、「必ず開ける」「必ず開けない」は決まりません。居住の実態、税務上の扱い、在留期間が審査に入ります。

横にスクロールすると表全体を確認できます。

確認すること制度上わかること金融機関に聞くこと
年齢その年の1月1日時点で18歳以上が基本申込日との関係で、窓口が求める書類
居住日本の居住者等であることが基本在留カードの残存期間など、その会社の基準
国籍・永住永住は一律の必須条件ではないその会社が受け付ける在留資格
マイナンバー口座開設の確認で必要になる通知カードや個人番号カードなど、受け付ける書類

口座開設で違ってくること

本人確認とマイナンバーの提出は、NISA以前に証券口座を開く手続きでも求められます。在留カードを使う会社、追加の住所確認を求める会社、日本語の画面と約款しか用意していない会社があります。言語対応や、在留期間の残り月数の基準は、各社の現在の規定です。

特定の証券会社が外国籍を受け付けるかは、その会社の申込画面と最新のヘルプで確認してください。

日本を離れるとき

日本の税務上の非居住者になると、NISA口座を持ち続けること、売買すること、非課税の扱いが変わることがあります。短期の海外勤務で戻る予定と、帰国や第三国への移住は同じ手続きではありません。

出国が決まった時点で金融機関に連絡します。再び日本の居住者になったときの手続きも、その時点の制度と、その会社のルールで確認します。出国前後の流れは、総覧ページの「日本を離れる場合」で確認します。

よくある誤解

永住権がないとNISAは開けない

制度上の一律の必須条件ではありません。受け付ける在留資格は金融機関が決めます。

ビザの種類を見れば結果が分かる

在留資格の名称だけでは決まりません。居住の実態と、その会社の審査があります。

どの証券会社も同じ書類で開ける

言語、在留期間、追加書類は会社ごとに違います。開く前にその会社の現行ルールを確認します。

このページの質問

外国人はNISAを使えますか?

日本の居住者等であり、年齢などの条件と金融機関の審査を満たせば、使える場合があります。国籍だけでは決まりません。

永住資格は必要ですか?

制度が一覧で必須にしているわけではありません。その金融機関がどの在留資格を受け付けるかは、各社に確認してください。

日本を離れたあとも非課税のままですか?

非居住者になると、保有や売買や非課税の扱いが変わることがあります。出国前に金融機関へ確認してください。概要は総覧の「日本を離れる場合」にあります。

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居住地、在留期間、使いたい枠、金額は人によって違います。公開されている説明を読んだあと、自分の条件を質問にできます。

AIに聞く

公的資料: 金融庁 NISA特設ウェブサイト, 国税庁 No.1535 NISA

このページは制度の一般的な説明であり、税務・法律・投資の助言ではありません。金額や手続きは変わることがあります。取引や申告の前に、金融庁、国税庁、利用する金融機関の最新情報を確認してください。