制度上の基本条件
現行の成人向け制度では、その年の1月1日時点で18歳以上であり、日本の居住者等であることが基本です。永住資格は、制度が一覧で必須にしている条件ではありません。国籍が日本でなくても、この条件と金融機関の審査を満たせば利用できる場合があります。
就労、経営・管理、留学、家族滞在などの在留資格の名前だけでは、「必ず開ける」「必ず開けない」は決まりません。居住の実態、税務上の扱い、在留期間が審査に入ります。
横にスクロールすると表全体を確認できます。
| 確認すること | 制度上わかること | 金融機関に聞くこと |
|---|---|---|
| 年齢 | その年の1月1日時点で18歳以上が基本 | 申込日との関係で、窓口が求める書類 |
| 居住 | 日本の居住者等であることが基本 | 在留カードの残存期間など、その会社の基準 |
| 国籍・永住 | 永住は一律の必須条件ではない | その会社が受け付ける在留資格 |
| マイナンバー | 口座開設の確認で必要になる | 通知カードや個人番号カードなど、受け付ける書類 |
口座開設で違ってくること
本人確認とマイナンバーの提出は、NISA以前に証券口座を開く手続きでも求められます。在留カードを使う会社、追加の住所確認を求める会社、日本語の画面と約款しか用意していない会社があります。言語対応や、在留期間の残り月数の基準は、各社の現在の規定です。
特定の証券会社が外国籍を受け付けるかは、その会社の申込画面と最新のヘルプで確認してください。
日本を離れるとき
日本の税務上の非居住者になると、NISA口座を持ち続けること、売買すること、非課税の扱いが変わることがあります。短期の海外勤務で戻る予定と、帰国や第三国への移住は同じ手続きではありません。
出国が決まった時点で金融機関に連絡します。再び日本の居住者になったときの手続きも、その時点の制度と、その会社のルールで確認します。出国前後の流れは、総覧ページの「日本を離れる場合」で確認します。
よくある誤解
制度上の一律の必須条件ではありません。受け付ける在留資格は金融機関が決めます。
在留資格の名称だけでは決まりません。居住の実態と、その会社の審査があります。
言語、在留期間、追加書類は会社ごとに違います。開く前にその会社の現行ルールを確認します。
このページの質問
外国人はNISAを使えますか?
日本の居住者等であり、年齢などの条件と金融機関の審査を満たせば、使える場合があります。国籍だけでは決まりません。
永住資格は必要ですか?
制度が一覧で必須にしているわけではありません。その金融機関がどの在留資格を受け付けるかは、各社に確認してください。
日本を離れたあとも非課税のままですか?
非居住者になると、保有や売買や非課税の扱いが変わることがあります。出国前に金融機関へ確認してください。概要は総覧の「日本を離れる場合」にあります。
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自分の状況で確認したいとき
居住地、在留期間、使いたい枠、金額は人によって違います。公開されている説明を読んだあと、自分の条件を質問にできます。
公的資料: 金融庁 NISA特設ウェブサイト, 国税庁 No.1535 NISA
このページは制度の一般的な説明であり、税務・法律・投資の助言ではありません。金額や手続きは変わることがあります。取引や申告の前に、金融庁、国税庁、利用する金融機関の最新情報を確認してください。